涙の卒業式では生徒と先生が一つに!
皆さん!こんばんは。
フィリピン、マニラから約2時間離れた場所にある経済特区クラークにある英語学校、
クラークESLスクール日本人マネージャーのSALLYです。
今日は先週行われた、涙、涙の卒業式の模様についてお伝えします。
金曜日は朝から卒業テスト、筆記とスピーキング、そしてロールプレイングの発表会がありました。
先生たちも教え子を卒業させるということで、カメラを構える先生や、真剣に生徒の話を聞く先生などそれぞれでした.
一ヶ月もいるとだんだん慣れてきて、楽しくなってくる頃なので、かなり寂しそうでした。出会いがあれば別れがある。。。悲しいですが新たな一歩を踏み出すためにも
必要なライフイベントですよね。
みんなの前で堂々と英語でスピーチする。なかなかできることではないです。
ただ、英語でスピーチをすることによって、かなりの自信につながりますので、生徒さんにはなるべく参加してもらうようにしています。
フィリピン人の先生はかなり陽気でノリノリな人が多いです。歌を歌ってほしいというリクエストに応えて、突然マイクを握り歌い始めました。さすがノリが良いですね。
教えてもらった先生との長い交流会もこれでおわり。。。名残惜しそうに話す生徒さんと先生も見受けられました。
クラスメイトやルームメイトと話すのももちろんですが、フィリピン人の先生との距離が近いため、気軽に英語がつかえます。英語をのばすには、やはりその現地の人と話すのが一番わかりやすいです。ただ、安くても変なタクシーの場合があります。
みなさんも受講される時はクラークESLスクールへ!
アットホームな環境で、勉強に集中できます!みなさんをお待ちしております。
質問などはメールから受け付けています。